くらうでぃ

日々適当に楽しく暮らしたい

へちまジャンボリー

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上野の不忍池のそばにこんな野外音楽堂があるなんて知らなかったよー。
ずっとお天気いまいちだったのにこの日だけしにたくなるような晴天で、でも屋根があるから結構寒くて薄着で来たつもりはなかったのにカイロが必要な寒さでした、、、

ひとつめのフランスで人気のユニットは漫談みたいなオモシロトーク昭和歌謡で楽しかったw この人たちのときだけ撮影タイムがあったので写真とりました。

ともくんも久々。こちらは相変わらずで元気そうで何より。最後の曲の前に水が飲みたいって言って、でもリズムも取り続けてるから、「誰かトモフに水を!」って言ってたけど誰も来てくれなくて、そしたら客席にいた知久さんが見かねてステージにあがって水を飲ませてたのがハイライトww

小山田くんが元アンディモリだとは全然分かってなくて、けどアンディモリの曲もやってて、いっとき良く聞いてたので凄く懐かしかった。相川らずの良い声で、ギター一本で弾き語りだったけど存在感凄かった。が、歌声が心地よすぎて途中でちょっと寝そうになったww
やっぱりバンドで見たいなーとも思うので今やってるバンドを見る機会があればいいなー。

3つめ。ピーズ。何がどうなって今の形態なのか。武道館が終わってほんとに燃え尽きちゃったんですかね、あびさんは。
それはさておき、のっけから入りがグダってて大丈夫かー!ってなったけど、ま、活動し始めて半年くらいなので仕方ないかな。
半分くらいは初めて聞く曲だったけど、やっぱりはるくんが作るメロは心地よいです。そんでドラムの子がすごい異星人と言うか街歩いてたら職質受けそうな子でw気になるわー。はるくんが「知久くんと同じ世界に生きている」って言ってたのがツボでした。しかしギター弾くはるくんってのも悪くないけど、それに合わせた感じの音なのでなかなか複雑でした。とりあえず本人は楽しそうにやってたので良かった。しっかり食べて元気な姿を見せてね!まじで細すぎだから、、、><

さて、知久さん。ものすごく久々にみたけど、もう立ち姿からして異次元ですw この世とあの世を行ったり来たりな知久ワールド。歌い始めたらさらにそれがすごくて、上野の不忍池って場所で聞く知久さんの歌声は極上でした。しかしギターも上手いなー。音色がすごく良くてギターとハープだけであんなに多彩な音が出せるなんて流石でした。「らんちう」がきけたのがすごく良かったな。客席から合いの手も入ったりしてwあの合いの手の人は誰だったのかうますぎたw
夏の夜にライブがあったら行きたい。

最後、主催の水中。前々からバンド名は知ってるけど、まともに聞くのも見るのも初めて。名前からしてもっとエキセントリックな感じかと思ったけど、結構泥臭い感じのバンドでした。
今回出演したバンドとの出会いの話しをしてるのが面白かったな。
最後に残っている出演者で記念撮影してました。
春の日にほのぼのした素敵なイベントでした。